独学で働きながら12ヶ月!ビジネスレベルの中国語学習法

中国語(普通語)を学習していたときのことを思い起こしながらどんなプロセスを経てビジネスレベルになれたのかを綴ります。

恥をかくほど上手くなる?!

前回のエントリーで、10日の日曜日に中日民間歌唱コンテストなるものに出場する話をしましたが、昨日無事に終了しました。

↓ ↓ ↓(参照エントリー)

mandarinstudy.hatenablog.com

 

先週は一週間ほぼこのイベントに注力しっぱなしだったため、終わってホントにホッとしています。

この写真はそのステージ上での私たちの模様。

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会場には殆どが中国人のお客さん約1000人と、ネット中継の視聴者が120万人いたというかなり大変なイベントでした。

 

このコンテストの規則は、日本人は中国語で歌い、中国人は日本語で歌うということ。

 

歌う以外にも、試合開始前の挨拶や表彰式などで少しコメントをする必要があります。

 

日本人は別に日本語でコメントしてしまっても構わなかったのですが、基本的に日本語と中国語の2か国語でコメントしてしまいました。(一文だけ日本語オンリー)

 

約120万人もの中国人が観ていたというのに(笑)

 

 

でもこれ、別に自信があったからそうしたわけではないんです。

特に事前にセリフを用意していたわけではありません。

 

コメントは全部即興によるもので、ちゃんと言えたこともありましたが、上手に言えなかったこともありました。

 

じゃあ何でそうしたアクションが取れるのか?というと

敢えて恥をかきにいったから 

 

シチュエーション的にはこれ以上恥をかける機会はなかなか無いくらいに、間違えたりすると恥ずかしい場面ですよね。

 

では、何故恥をかきにいけるのか?というと

恥をかいても構わないし、むしろかくことを目的とすらしているから 

 

語学に対するモチベーションがうまれにくい人って基本的に

恥をあんまりかいたことがない 

 

って、たぶん言えると思います。

だから”必要性があまりないからやる気にならない”、とついつい言ってしまいます。

 

環境的にあまり使わずに済むからやる気にならないというのも当然理解は出来ますが、環境って自分から創りだすことも出来ます。

 

振り返ると、こちらに来てまだ全然話せない段階から

 

  • 中国語オンリーの書道教室に足を運んでみたり
  • 誘われるがままにどこの馬の骨が集まっているのかわからない飲み会にも参加して会話の置いてきぼりにされてみたり
  • 中国語オンリーのリーダーシップ研修に参加してみたり
  • 会社の忘年会でいきなり壇上に上げられて喋らされた挙句、アカペラで歌わされたり

 

そんな恥ずかしい想いをするようなことをたくさん経験してきました。

 

でもそんなときにいつも心に決めていたのは

 

恥ずかしい想いをさせられるのではなく、

これから敢えて恥をかきにいく 

 

ということです。

 

恥ってかかされると思うからイヤなのであって

かきにいくって決めれば、実はそれほどイヤなことではないです。

 

ただ、それでもやはり出来ない・わからないというのは悔しいし

 

どんなに前向きでも恥ずかしいものはやはり恥ずかしい。

 

だからもっと頑張らなきゃ、という気持ちも生まれます。

 

語学ってよほど好きでないかぎり、

やっぱり悔しいという想いや

恥ずかしかった経験が積み重なってはじめて

やる気が起きるもののようにも思えます。

 

「恥ずかしい」という感情・羞恥心は

時に人を死に至らしめるほど強烈な感情です。

 

よく「生きて恥を晒し続けるくらいなら」って言いますよね。

 

そのくらい強烈な感情なので

自分のモチベーションに問題を感じているようなら

敢えて体験しにいくことも

 

強くオススメします。

 

そんなにメンタルが強くないって想われるかもしれませんが、僕自身もメンタルがさほど強いわけではなく、基本的には豆腐みたいにボロボロ崩れ落ちやすいため、せめて崩れ落ちない高野豆腐くらいになれればといつも思っています(笑)。

 

ただこれも、実際にアクションに移してみて慣れていくしかないんですよね。

 

北京に来てから人前で歌った機会がある毎に動画をフェイスブックYouTube、中国の動画サイトにもアップしていますが、これも"観て欲しい"という以上に自分の中の"恥"を高めてもっと上手くならないと、という気持ちを高めるためにやっています。

 

自分の動画を観て、これは良いんじゃない?と思ったことって実は殆どありません。悪いところしか見えないし。ホントに恥ずかしい。

 

でも何回かやっていると段々慣れてはいきます。だからといって恥ずかしい気持ちが絶滅するわけではないのですが。

 

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<この記事を書いた人>

平林孝之

2010年4月に北京へ。独学で中国語の学習を開始。働きながら9ヶ月ほど独学を地道に続けることで、何ら試験対策を講じないままHSK5級、中国語検定2級、TECC709点(留学一年レベル)、旧HSK7級を取得。発音はよく"華僑"と間違えられるレベル。その後も所属先でのIT企業で中国語での会議実施、法務コンサルティングの一部通訳、中医クリニックでの医療通訳、展示会での商談通訳などの実務経験を踏む。2016年に教育コンサル会社を創業し、ビジネスコーチングを中心に自身の独学経験を元に初級者~中級者向けの語学コーチングも提供している。

北京日本倶楽部2016年11月「独学の中国語学習&学習マネジメント」講演、政府機関研修会での講師実績

 

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